2018-05-26

発芽玄米食べてます２

最近、お米を変えました

　約２年間続いている発芽玄米生活ですが、最近になって自家製の発芽玄米からファンケルの発芽玄米に変えました。そこで、改めてこれまでの発芽玄米生活を振り返ってみました。

この２年間の発芽玄米生活

　白米から発芽玄米に変えたきっかけは以前のブログに詳しく書いてますが、お米アレルギーでも満腹感を味わえて日常的に安価に手に入る食べ物が欲しかったからです。

otonaallergie.hatenablog.jp

まずは、発芽玄米ってどんなものだろうと思って購入したのがファンケルの発芽玄米でした。炊きあがりの匂いは好き嫌いがあるかもしれませんが、歯ごたえもあり美味しかったので続けることができました。ただその頃、病院には通っていましたが皮膚がひどい状態でほとんど寝ることができない日々が続いていました。仕事にも支障が出ていたので一旦地元へ戻ることになったのですが、地元が田舎という事もあり玄米が安く手に入るため、自分で発芽させて発芽玄米を作って食べていました。

注意:アレルギーの方は、お医者さんと相談してから食べましょう。

再びファンケルの発芽玄米に変えた理由

再びファンケルの発芽玄米に変えたのには２つの理由があります。１つ目は、最近お米を作ってくれていた農家さんが変わりお米の質が悪く発芽しなくなったことです。（農家さんとのお付き合いもあるため、すぐには農家さんを変えれない）２つ目は、その頃皮膚の状態もだいぶ落ち着き、外にでて仕事をするようになったのですが、発芽させるための準備をよく忘れ、代わりに白米を食べる事も度々あったので（←発芽させるのに半日から１日ほどかかるので、これがいちばん大きな理由ですが笑）、再び発芽玄米を購入するようになりました。

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現状について

　地元に戻ってから１年半経ちました。時々痒くなって寝れない日もありましたが徐々に皮膚の状態は良くなっており、塗り薬、飲み薬とも続けながらですが自分の中のルールを見つけ、日常生活に支障をきたさない程度の健康を保てるようになってきました。もちろん、「好きなお酒をやめたり」「８時間の睡眠時間を確保する」など楽しくない事もありますが、アレルギーの症状を緩和することに重点を置くまでの約３年間、痒みによるイライラや睡眠不足、掻きむしって皮膚がボロボロになるので人と会うのが嫌になるなどの辛い日々を考えれば良い事だと思っています。　ブログは時々ですが更新していきたいと思っていますので、よかったら時々覗きにきてください。