僕の大人アレルギー日記

大人になってアレルギーになったら大変だった!!

アトピーになったらやっぱ辛かった(久しぶりのブログ)

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ブログを書いてない間

 久しぶりのブログになってしまいました笑。この半年間、アトピー性皮膚炎の状態が良くなったり悪くなったりを日々繰り返し、痒みが治まっても痒みで掻きむしった背中が痛くて眠れず「このままではダメだ!!」っと思い、しっかりと腰をすえて治すため1年間生まれ育った土地に戻ることにしました。

 

最初の2週間

 戻った直後は気力も体力もなく、ただしっかり食べて、あとは寝るという生活を繰り返していました。戻る前と比べると、食べる量は2倍ぐらいに増えました笑(無意識のうちに食費を節約するため、食事の量を減らしてしてたのかもしれません。)家族の助けがあるとありがたいです。

日記を書く日々

 その一方で、日記を付けることも始めました。日記をつけ始めた理由は、アスリートが、日々のコンディションの維持や向上のために記録してることからヒントを得たからです。ですから、私がつけている日記は文章だけを書くのではなくて、時間は大雑把にですが1時間毎に何をしたのか、特に何を食べたのか、どんな体のケアをしたのかをその日の夜に記録していきました。

根拠のないアトピー情報からの脱却

 2週間ぐらいたった頃、まだ日々痒みには悩まされていましたが新鮮な野菜を食べ以前よりは良くなり少し気力も湧いてきたので、「これからアトピーを治すぞ!!」と、まず手始めにネットの情報ばかりに頼っていたアトピー治療を考え治すためにアトピー治療の医学書などを読むことから始めました。本を読むにつれて、アトピーについて医学的にどこまで分かっているのか、現在の状態ならばどう治療すれば良いのかが少しづつ分かってきたのですが、このあたりはまた詳しく書きたいと思います。(現在、皮膚科で処方された薬を使っているのですが、「正しい薬の塗り方を知ればこんなに変わるのか!!」と、もっと早く知れば良かったと思っています。)

戻ってからの1ヶ月後、寝れることが幸せ

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 戻ってからの1ヶ月で皮膚の炎症はかなり治り、痒みのない状態でぐっすり寝れるまでに回復しました。「寝れる事がこんなに幸せ!!」と感じるとは思いませんでした。寝れる状態になると、「寝てるときの皮膚を掻かないので朝起きても疲れてることがなく」、皮膚を掻かないから皮膚の治りも早くなり、汗をかくと痒くなる状態から脱却することが増えました。

今後について

 ひどくなったアトピー治療をしつつ、痒くなりづらい生活習慣を身につけるために、来年の秋頃までは生まれ育った土地で生活をする予定です。

 ブログでは、お薬についての知識や、どんな治療をしてるのか、皮膚科の先生とどんな話をしているのか(先生からは「あなたのアレルギーはなくすことができないよと言われたけど、私は楽観してる理由)などについて書いていこうと思っているので、良かったら時々読みにきていただけると嬉しいです。